1998-04-17 第142回国会 衆議院 外務委員会 第9号
また、これは新聞紙上で報道されたことでありますけれども、日本遠洋底曳網漁業協会は、政府は日中の中間線で排他的経済水域を分けるという方針を死守してほしかった、暫定措置水域をあんなに広く設け、何も線を引かないのでは、日本の船は今後も逃げ回るしかないと厳しい見解も表明されております。
また、これは新聞紙上で報道されたことでありますけれども、日本遠洋底曳網漁業協会は、政府は日中の中間線で排他的経済水域を分けるという方針を死守してほしかった、暫定措置水域をあんなに広く設け、何も線を引かないのでは、日本の船は今後も逃げ回るしかないと厳しい見解も表明されております。
○徳島参考人 ただいま委員長から発言を許されました日本遠洋底曳網漁業協会会長の徳島でございます。 日ごろ、諸先生には漁業関係につきまして大変御尽力と御高配をいただいておりますことを、この席をかりて厚くお礼を申し上げます。 私は、漁業協会の会長をしておりますが、私自身約六十年間東シナ海で底びき網を経営してまいりまして、三代目に当たるわけでございます。
本日は、本案審査のため、参考人として、全国漁業協同組合連合会会長宮原九一君、日本鰹鮪漁業協同組合連合会会長増田正一君、全国沖合いかつり漁業協会会長長谷川巖君、日本遠洋底曳網漁業協会会長徳島喜太郎君、全日本海員組合副組合長柴山義一君、農林中央金庫常務理事堀川春彦君、以上六名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
○政府委員(森整治君) この海域に関連いたします漁業団体といたしましては、日本遠洋底曳網漁業協会とそれから日本遠洋まき網漁業組合、長崎県の五島を中心といたしました東シナ海沿岸の漁業協同組合ということでございます。で、われわれといたしましては、これらの団体に対しまして大日本水産会を通じましてしばしば説明を行い、係官も派遣をいたしまして関係者の理解に努めてきたわけでございます。
○政府委員(恩田幸雄君) 私どもといたしましては、この問題が起きまして直ちに関係の業界、具体的に申し上げますと、以西底びきをやっております日本遠洋底曳網漁業協会、それから巻き網の団体でございます遠洋まき網漁業組合、それからさらに沿岸の団体でございます全漁連、こういうものと接触いたしまして、その意見を聞いておりますし、さらにあの漁場を主として操業しております長崎周辺の漁業者の方々につきましてもいろいろ
○恩田政府委員 四十九年の時点におきまして、大日本水産会を中心にいたしまして、日本遠洋底曳網漁業協会、日本遠洋旋網漁業協同組合、全国沖合いかつり漁業協会、こういう方々とお話し合いをしておりますし、さらに、四十九年三月には現地に赴きまして、主体でございます長崎県漁連、それから野母崎漁協等と話をしております。
○恩田政府委員 四十九年に入りましてこの問題が出ました際に、以西の組合でございます日本遠洋底曳網漁業協会、それからまき網の組合でございます日本遠洋旋網漁業協同組合、これらと、主としてあの辺で操業いたしております九州周辺あるいは山口等の漁業者の方々も集まっていただきまして、大日本水産会を通じていろいろ御意見を伺っております。
○米澤説明員 この海域に関係する漁業団体はいろいろございまして、日本遠洋底曳網漁業協会、それから日本遠洋まき網漁業協同組合、それから長崎県の五島を中心とした東シナ海沿海の漁業協同組合三十九などがございまして、これらの漁業者団体につきまして、水産庁としては大日本水産会などを通しまして何度も説明会を行い、また、長崎県漁連がこの海域の中心的な団体でございますので、この漁業者団体に対しても係官の派遣等によりまして
○説明員(米澤邦男君) いままでこの海域に関連のある漁業団体としては、日本遠洋底曳網漁業協会、日本遠洋まき網漁業協同組合、それから長崎県の五島を中心とした東シナ海沿海の各漁業協同組合というようなもので合計およそ三十九組合がございますが、水産庁としてはこれらの代表、団体に対して大日本水産会などを通しまして説明会を何度も行ってまいりました。
○佐々木政府委員 この協定が韓国との間で締結されますときに、こういったいろいろな漁業への影響の問題があるということで特に関連のございますのは、協会で申しますと日本遠洋底曳網漁業協会あるいは日本遠洋旋網漁業協同組合、こういったところ、やや沖合いの漁業が中心でございます。
北海道知事 堂垣内尚弘君、学習院大学教授波多野里望君及び日本遠洋底曳網漁業協会長崎支部長 浜崎直之君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は御多忙中のところ、当委員会に御出席を賜りましてまことにありがとうございました。
常任委員会専門 員 竹中 譲君 参考人 北海道知事 堂垣内尚弘君 根 室 市 長 寺嶋伊弉雄君 全国漁業協同組 合連合会副会長 宮原 九一君 学習院大学教授 波多野里望君 漁業雇われ船頭 会代表 石川 勇作君 日本遠洋底曳網 漁業協会
いろいろと意見が述べられておるようですね、長崎県の漁業協同組合とか日本遠洋旋網漁協とか日本遠洋底曳網漁業協会とかですね、非常に関心を持ってこの問題についての議論があるようですが、まだそれは十分聴取されておりませんね。
領海法案及び漁業水域に関する暫定措置法案、以上両案の審査のため、来る二十六日の委員会に、北海道知事 堂垣内尚弘君、根室市長 寺嶋伊弉雄君、全国漁業協同組合連合会副会長理事 宮原九一君、学習院大学教授 波多野里望君、漁業雇われ船頭会代表 石川勇作君、日本遠洋底曳網漁業協会長崎支部長 浜崎直之君及び全日本海員組合中央執行委員乗組員代表 二見俊男君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか
部教授) 山本 草二君 参 考 人 (社団法人大日 本水産会副会 長) 高橋 泰彦君 参 考 人 (全国漁業協同 組合連合会専務 理事) 池尻 文二君 参 考 人 (社団法人日本 遠洋底曳網漁業 協会
いまいろいろ陳述いただきましたが、私はまず最初に西日本を代表して見えました社団法人日本遠洋底曳網漁業協会会長の徳島喜太郎参考人にお伺いしたいと思います。 漁業水域に関する暫定措置法案が本日午後の本会議で提案をされることになりました。
本日御出席の参考人は、釧路市長山口哲夫君、東北大学法学部教授山本草二君、社団法人大日本水産会副会長高橋泰彦君、全国漁業協同組合連合会専務理事池尻文二君、社団法人日本遠洋底曳網漁業協会会長徳島喜太郎君、全国漁船労働組合同盟事務局長北濱時夫君、以上の六名の方々であります。 この際、参考人各位に申し上げます。
そういうふうになりますと西日本関係も大変いろいろとまた問題が起きてくるわけでございまして、本日も日本遠洋底曳網漁業協会の徳島喜太郎会長を代表として二十数名が先ほど農林委員会に陳情に見えました。二百海里漁業水域設定に関する暫定措置法に対する強い要望があったわけですが、いずれにしても二百海里法案も並行審議をすることに相なります。そうなってきますと、領海侵犯ということが今度は拡大されてくる。
○相沢武彦君 もう一例、社団法人日本遠洋底曳網漁業協会も補助金を受けている公益法人ですが、ここも政治献金を出している事実はございますか。自治省。
それからいま一つ、特定業種として指定をいたしたいと考えて考えております以西底びき網漁業でございますが、これは以西底びきに従事いたしております中小漁業者の相当部分が参加をいたしておりまして、全員によって組織されておりますところの社団法人の日本遠洋底曳網漁業協会という社団法人がございます。
いすることになるわけでございますが、法案成立の暁におきまして、準備委員にお願いする方々としては、大日本水産会の代表という方お一人にしぼるということでなく、むしろ、実際、漁業活動において有効な活動をなさっておられます団体の代表者、すなわち、日本鮭鱒漁業協同組合連合会でございますとか、あるいは全国鮭鱒延縄漁業組合連合会でありますとか、全国漁業協同組合連合会、日本鰹鮪漁業協同組合連合会、全国底曳網漁業連合会、日本遠洋底曳網漁業協会
これが損害賠償のため、池田内閣は、当時小坂さんが外務大臣でありましたが、国民政府と交渉して、十年間に二億八千万の損害賠償支払いの協定を結ばれまして日本遠洋底曳網漁業協会の中に蓬莱漁業なる匿名組合を設立して、時の農林大臣でありました某氏がこの組合の代表者として、この漁船並びに死んだ人の賠償の実施に当たっておるといわれておりますが、外務大臣からでも、あるいは事務当局の局長さんからでも、この与件の概要とその
なお、それに先だち、昨年十二月わが国の漁業界におきましては、大日本水産会、日本遠洋底曳網漁業協会等の漁業団体及び全日本海員組合等の労働団体をもって、日中漁業協議会を組織し、私どもはこの日中漁業協議会の代表として派遣されたのであります。日本代表団の構成は、底びき漁業者六名、全漁連一名、海上労働者三名、陸上労働者一名、計十一名。ほかに随員が三名でありました。
○証人(加藤喜八郎君) 日本遠洋底曳網漁業協会常務の加藤でございます。時間も迫つておるそうでございますから、簡単に申上げます。私がこれから申上げますところの資料は、協会自身で調べた資料と水産庁の御調査と、それから関係船員各位からの報告書に基いたものであります。 韓国の周辺におきまする大型の漁船といたしましては、約千七百隻余りがあの韓国の周辺にある漁船の総数であります。
幸いにして本日はこの事件の関係者第一大邦丸船長浜行治君、第二大邦丸通信士切手律君、第二十八海鳳丸船長久保田俘良君、大洋漁業株式会社長崎支社漁業課長永井次作君、日本遠洋底曳網漁業協会常務理事加藤喜八郎君を証人として出席を求めておりますから、これらの諸君から第一、第二大邦丸の拿捕当時の模様、瀬戸漁撈長が射殺されました状況、その他全般に亘つて説明を求め、十分真相をきわめることにいたしたいと存じます。
真道君 常任委員会専門 員 久保田貫一郎君 説明員 海上保安庁警備 救難部長 松野 清秀君 証人 第一大邦丸船長 浜行 治君 第二大邦丸通信 士 切手 律君 第二十八海鳳丸 船長 久保田伴良君 大洋漁業株式会 社長崎支社漁業 課長 永井 次作君 日本遠洋底曳網 漁業協会
本件に関しましては、この証言を聞こうとします証人といたしまして、日本遠洋底曳網漁業協会の常務理事加藤喜八郎、福岡市北湊町百十二番地の第二大邦丸通信士切手律、それから福岡市北湊町百十二番地第一大邦丸船長濱行治、長崎市旭町三の一第二十八海鳳丸船長久保田伴良、長崎市下石山町五十大洋漁業株式会社長崎支社漁業課長永井次作、この五名を喚問いたしたいと存じます。